日本まつ毛エクステ協会理事監修サロン

まつ毛パーマについて

少し前まではマツエク(まつげエクステ)全盛期でしたよね。

最近ではナチュラルメイクが流行っていることから、マツエクから「まつげパーマ」に変える人が増えているのをご存知ですか?

「バサバサまつげでケバくなりたくはないけど、かわいくなりたい」

「マツエクは職場的にNGだけど、いちいちビューラーで上げるのは面倒」

そんな方がどんどんやっているという「まつげパーマ」について今回ご紹介します。

目次

  1. まつげパーマとは?
  2. どんな人にオススメなの?
  3. まつげパーマのメリットとは?
  4. その他の特徴とは?
  5. 低価格の理由
  6. まつげパーマのデメリットとは?
  7. まつげパーマはセルフでもできる?
  8. まつげ用美容液を使って日常的にケアを
  9. まとめ
まつげパーマとは?

まつげパーマとは、自分のまつげにロット、パーマ液を使ってカールさせることです。
マツエクと違って自分のまつげのままなので、ナチュラルで抜け感も演出できると今大人気の施術です。
ビューラーを使用したアイメイクのように上下のまつげに強弱をつけることもできます。

どんな人にオススメなの?
  • パーマによるまつげのダメージが気になる
  • 根元をしっかり立ち上げたい
  • ぱっちり見せたいけど毛先にカールはいらない
  • 毛先までクルンとした強いカールが欲しい
  • 目尻のチリチリとしたクセを取りた
  • 緩やかなカールのエクステをつけたような仕上がりにしたい

当店では多彩なロッドをご用意しておりますので「なりたい目元」を幅広く実現可能です。

また、化粧品登録済みのセット剤を使用しており、ダメージの軽減が期待できます。

まつげパーマのメリットとは?
  • 目力倍増!まぶたもリフトアップ!
  • ビューラー時間の短縮
  • ビューラーではあがりにくい、目尻と目頭のまつ毛もクルンと立ち上がる
  • 逆さまつ毛のように上がりにくい下向きまつげもしっかり立ち上がる
  • まつげカールで上を向いたまつげにエクステをつけることができる
  • アレルギーなどの理由からエクステが付けられなくてもぱっちり目元が手に入る
その他の特徴とは?
  • 毎日ビューラーを使うよりまつげが痛まず、毎日のお手入れにも気を使わないですみます
  • マツエクのような装着感がないのですっきり軽やかになります
  • 花粉症の場合、花粉の時期はマツエクよりも生活しやすいです
  • 湿度やマスクなどの環境にも強く、カールがかかっている状態であればまつげは下がりません
  • 下まつげにまつげパーマをかける事でぱっちりとしたデカ目効果を得られます
  • マツエクと違って、メイクを落とすときのクレンジングを選びません

※パーマを行った直後はまつげの状態が非常にデリケートになっているので、濡れないよう注意する必要があります。
また、マスカラを塗る際は落ちやすいフィルムタイプをオススメいたします。

低価格の理由
  • 使用商材を全加盟店分、本部にて一括で仕入れをしております。
  • カルテ・カウンセリングシートの管理をお客様ご自身でお願いしております。ご自身のものはお持ち帰りいただき、ご来店の際は毎回お持ちください。
  • カウンセリング時間短縮のため、一部のご説明を動画閲覧にてお願いしております。
※無理な勧誘・高い契約等一切行いません。1回1回の施術料金のみ前払いにて承ります。 当店では以上の取り組みにより、低価格での提供を可能にいたしました。 さらに、カール持続力が高いので、施術の頻度を抑えることでコスパが良くなります。
まつげパーマのデメリットとは?
デメリットというほどではありませんが、まつげパーマはあくまでも「自分のまつげを活かした施術」なので、自分のまつげ以上の長さやボリュームは出せません。 したがって、場合によってはまつげパーマでは理想とするイメージに近づきにくい、ということのご理解をお願いします。 より理想のまつげにするには日々の「まつ育」が必要です。 長さも太さもケア次第で変わっていきますよ。
まつげパーマはセルフでもできる?
まつエクと同じで、まつげパーマを施術するには美容師免許が必要です。 それはつまり、美容師としての技術だけではなく、専門的な知識を勉強した技術者だけがまつげパーマを施術できるものである、ということです。 免許のない店や自分でまつげパーマをすることは専門知識も技能もないため、まつげが傷んでしまう、思ったようにカールできない、パーマ液が目に入るなどのリスクがありますのでやめておきましょう。 きちんとした資格を持った美容師のいるサロンで施術してもらいましょう。
まつげ用美容液を使って日常的にケアを
まつげパーマの持ちをよくするためには、まつげへの日常的なケアが不可欠。 まつげの健康状態をよく保つことが、パーマのもちにつながるからです。 髪の毛と同様にまつげもトリートメントしましょう。 おすすめなのが、まつげ用美容液でのケア。 まつげを丈夫に保つ成分が含まれているので、パーマ後のダメージ対策にぴったりです。
まとめ
様々なデザインが選べ、マツエクからまつげパーマにシフトしても華やかさをキープできる「まつげパーマ」。 自然な仕上がりだからこそ今まで何もしてこなかった人にも挑戦しやすいと思います。 魅力的な目元の演出にいかがでしょうか? コロナ感染予防対策をしっかり実施しながら、お客様のお越しをお待ちしております。